シルバーリング

シルバーリング、銀輪です。自転車との日々をつづります。

ロードバイクで走るルートどうやって決める? 私はこうして決めています

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サイクリングロードばかり走ると、あきます。

もちろん走りやすい、というのはありますよね。基本自動車はいないですからね。

でもそこばっうかり走ってると、同じ風景ばかり。あきがきます。

練習ならいいけど、そうでないのなら違う風景を見たくなります。

そこでいろいろと走る先を考えるのですが、行く先はが決まっても問題はどのルートをたどるかですね。

私はこんな感じでルートを決めています。

  1. 目的地を決める
  2. グーグルマップを見る
  3. 目的地までのルートを見る
  4. 主な道をストリートビューで見る
  5. 自動車が多い、やばそうな道なら、並行して走る裏道を探す

目的地までの最短ルートのいい道は、大概自動車優先。交通量が多く、とてもじゃなけど、自転車で走りたくはありません。

大きな綺麗な道路は自動車が走りやすく出来ています。それは自転車では怖くて走れない道路ですね。

なので多少遠回りになっても、交通量の少ない道を探します。

幅の広い新しい道路には、大概古い道が並行して走っていたりします。そちらが旧道であることが多いですね。

そうした道を探し出すことが、ルート選びのポイントだと思っています。

旧道や生活道路 そうした道こそサイクリングに最適!

細い道路でも、たどっていくと、ずぅーと続いている道があります。

おそらく古い街道だったりするんですね。

そうしたところを走ると、お地蔵さんがあったり、古い神社があったりします。

途中小さな中華料理店があったり、コロッケを売ってるお肉屋さんがあったり。

地元の人しか利用しない、こうした細い道を走れるのは、自転車ならでは。

自動車ではこうはいきません。自転車なら、気楽に寄ることができます。

コロッケやパンを買って、めぼしい公園や、眺めのいいスポットで食べるのは、幸せな気分にひたれます。

まさにこれこそ旅気分ですね。

調べすぎないことが楽しむコツ

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楽しむコツは、ある程度ルートの目星がついたら、あまりストリートビューを見過ぎないことです。

曲がり角や、要所要所だけチェックしておいて、途中の道は見ないでおくこと。

その方が、初めての景色を楽しめます。

この道自転車で走りやすそうだな、と思って実際に走ってみると、意外と自転車乗りがいたりします。

考えることは皆同じ。

それでも自分だけの道を探すの、とても楽しいものです。

思わぬところに、いい景色、いいスポットがあったりするのものです。