事故から立ち直るのは大変! 自動車に後ろから追突された知人とリハビリサイクリングを企画
昨年事故にあった知人と、久しぶりに会いました。
自転車で通勤中に後ろから、自動車に追突されてしまったのです。
しばらく入院。退院後も自転車は怖く乗らなくなっていました。
やっと自転車に乗り始めたそうです。
ロードはメリダのカーボンバイクに乗っていたのですが、売ってしまおうか、と考ええていたそうです。
今は私があげたクロスバイクに乗っています。でも自転車通勤はしていないそうです。
今日話を聞いたら、まったく走れなくなってしまったそうです。
以前彼女とは荒川の下流まで往復150キロくらい走ったのですが、今では10キロを走れるかどうか、自信がなくなってしまったとか。
また肋骨を骨折して、骨はつながっても若干ずれているので痛みがあるそうです。
なにより後ろから自動車が来ると今でも怖いそうな。
事故後のリハビリはかなり大変! 知人のためのリハビリサイクリングを企画
一度事故を起こすと、いろいろと弊害が起こります。
特に被害者になった場合はなおさらですね。
ちなみに私が事故った場合は、ほぼ単独事故なので、トラウマにはなりませんでした。
でも知人からは、自転車やめると思った、と言われました。膝の骨折で自転車に乗れるまで1年かかりましたけどね。
自動車にあてられた知人も、一度は自転車をやめようと思ったわけです。
私も自転車で走ることを誘うことをためらっていました。
でも今日久しぶりに会って話したら、また自転車をやろうと思ったそうです。
それでも以前のようには走れないので、近場でリハビリをしよう、という話になりました。
幸い私は最近近場の裏道を走っているので、リハビリ用のコースを設定できそうです。
自動車がほとんど走っていなくて、坂道も少なく、それでいて楽しいコース。
それはまさに私が最近探しているコースですね。
年内には100キロを走ることを目的に、リハビリにつきあおうと思います。