地元の人に愛されるサイクリストになりたい! そのために心がけていること6つ!
好感度の高いサイクリストになるために、気をつけていることを書きます。
地元の人に愛されるサイクリストを目指しています。
自転車乗っている人って意外といい人、と思ってもらいたいんですよ。
だってその方が自転車乗り全体に好感を持ってもらえますからね。
ひいてはその地域が自転車乗りに優しくしてくれたらとても嬉しい。
初めてその地域に来たサイクリストも、その地域の人にやさしくされたらその地域がより好きになると思うのです。
①現地で食事をする
行った先、走っているところのお店に入って食事をするようにしています。
地元にお金を落とす要素のひとつですね。
②レーパンではお店に入らない
レーパンは競技用のウェア。普通の社会では受け入れられません。
知らない人が見たら、なんだあれ? になりかねません。
なので必ずレーパンの上から短パンを履いています。
③目が合った方と出来る限り挨拶をする
田舎路や林道はあまり人が歩いていませんが、まれに地元の方が散歩している時があります。
そうした方と目が合った時は、出来る限り挨拶を心がけています。
けっこうな確率で、挨拶をかえしてくれます。
④できる限りゴミは持ち帰る
これは当たり前ですかね。可能な限りゴミは持ち帰ります。
ただコンビニで買ったもの、食べたものは、コンビニのゴミ箱に捨てることもあります。
また自販機で購入した飲み物もゴミ箱が併設されている場合は捨てます。
それ以外、補給食的なもの、そこで食べたもののゴミは持ち帰ります。
そのために小型のコンビニ袋を何枚か常備しています。
⑤レジでは可能な限りひとこと話しかける
レジのある店で会計をした後、「ありがとうございます」程度の挨拶を心がけています。
もちろん笑顔で。
⑥補給食はできる限り現地調達
現地の和菓子屋さんで購入しています。
これはそうしたお店があれば、ということですね。
私はあんこ系が好きなので、和菓子さんはかなりの頻度でチェックします。
とにかく心がけているのは、出来る限りお金を落とす。そして出来限り挨拶をする、ですね。
お店では出来る限り一言二言声をかけます。
もし話かけてくる方がいたら、にこやかに答えるようにしています。
自転車に乗っている人は意外と悪くないな、こう思っていただけるようにしています。
もちろん実際はどう思っていただけるかはわかりません。
でも愛想のない人よりは、少しは好感を持ってもらえるのでは、と信じています。
そうすることで次に来る人が気持ちよく走れるようになるといいな、と思っているのです。