サイクリングの時に持っていく、大したものではないけど、私的に必須の3種の神器
これはいったいなんでしょう?
自転車で走りに行くとき、絶対に持っていくものが3つあります。
それは流せるティッシュとウエットティッシュとコンビニ袋ですね。
もちろん予備のチューブやマルチツール、パンク修理キットは、サドルバッグに入っています。
自転車には関係ないのですが、この3つはサイクリングには必須なのですね。
流せるポケットティッシュ
流せるティッシュ、もちろん普通に鼻をかんだりします。花粉症は当然として、基本的に鼻炎なのです。
でなんで流せるティッシュかというと、トイレに紙がない時用ですね。
出先のトイレは大きな問題です。
まあ大抵コンビニか道の駅ですますのですが、どうしても公衆トイレを使わなければならない時があります。
最近はどこでもトイレットペーパーがあることが多いのですが、ないところもあります。
そんな時、水に流せるティシュなら、心置きなく使うことができますからね。
なので必ず水に流せるティッシュを持っていきます。
実はこれ以外のも普通のポケットティシュも何個か持って行きます。鼻炎なので、ティッシュなしでは生きていけないのです。
ポケット ウエットティッシュ
これは手を拭くようですね。
補給食用の甘味が手に着いたりした時に拭いたりします。
それ以外にチェーンが外れた時、手が油で汚れた時にも重宝します。
手以外にもいろいろと拭けるので、あると便利です。
小さ目のコンビニ袋
上の写真はこれです。こんな感じにたたんであります。
これはゴミ袋ですね。小さく折りたたんで持っていきます。
サイクリストたるもの、ごみのポイ捨てなんて論外。
使ったティッシュ、食べた補給食のパッケージ。
そうしたゴミを入れる袋です。
ステムにつけてるバッグに入れて置き、そこにゴミを捨てます。
コンビニ袋は普段からストックしてあります。玄関のところに袋にまとめていつでも持っていけるようになっています。
トップチューブバッグに入れて必ず持っていきます!
この3つはすぐに取り出せることがだいじなので、トップチューブバッグに入っています。
バッグパックを持っていく時は予備のものを入れておきます。
特にコンビニ袋は大き目のものも用意してあります。
急な雨に降られた時、濡らしたくないものをその中に入れておくためです。
これら以外の自転車用のものでないものは、ミニカッターナイフなんかもサドルバッグに入れてあります。
チューブを袋のまま持っているんで、それを開けるためです。