今の通勤快速号はこのクロスバイク 通勤用自転車のコンセプトは『絶対にパンクしたくないっ!』
今の通勤快速号は、スペシャライズドのクロスバイクです。
私が通勤用に自転車を使う時の仕様は、
- パンクしにくいタイヤ
- ライトは点灯と点滅、そして予備ライト
- リアライトは2個以上
- クイックリリース
- スタンド
この5点です。
このスペシャライズドのクロスバイク、知人からもらったものです。ステムだけのばしてあり、後はそのままの仕様で使っています。
9速でディオーレがついています。
サイズが500と、身長171センチの私としてはちょっと大き目ですね。
①パンクしにくいタイヤ
自転車通勤で一番困ること、それはパンクです。
パンク修理に時間をとられてしまうと、遅刻してしまいます。
なのでパンクはできる限りしたくないですよね。
そこでできる限りパンクしにくいタイヤを使っています。
使っているのはシュワルベのマラソン、それも35Cを履かせています。
走りやすさより耐パンク性能。このマラソン、とにかく頑丈なタイヤで、しかも35Cと極太なので歩道の段差も怖くありません。
②ライトは点灯と点滅、そして予備ライト
仕事が終わるのは夜。
なのでライトは必須です。
使うライトはふたつ、点灯と点滅で使います。
点灯はもちろん路面を照らすためです。そして点滅は自動車へのアピールですね。
とにかく目立つことが大事。そのため、点灯と点滅、同時使用しています。
このふたつは充電式。充電式なら、自宅でも職場でも充電できます。電池を買う必要がありません。
もし充電が切れてしまった時のために、電池式のライトもつけています。電池式の最大のメリットは出先でも電池を入手することができることですね。
この予備ライトは普段は使いません。
ちなみにメインライトは、路面をまっすぐに照らせるようにつけています。
③リアライトは2個以上
リアライトも複数つけています。
走る状況に合わせて、光らせるライトを増やします。
基本はサドルバックについているものと、シートステイにつけいるものを光らせています。
シートステイについているもはオートライトですので、暗くなると勝手にひかります。
交通量の多い道路を走る時は、シートポストにつけているものも光らせます。
普段乗るロードもそうですが、私は基本過剰対応ですね。
④クイックリリース
①でも書きましたが、パンクはできる限りしたくはありません。
ですがどういうトラブルが起こるかわかりません。
なのでクイックリリースならば、そうした状況に対応することができます。
もちろんインフレーたー、予備チューブ、タイヤレバーは自転車に搭載しています。
パンク修理キットは仕事用のリュックサックに入れてあります。
⑤スタンド
通勤用自転車にはスタンドをつけています。
どこでも自立するので、とめる時に楽です。
ただコンビニとめる場合は、もちろんどこかに立てかけて地球ロックをします。
鍵はサドルバッグの中に入っています。
自転車通勤ではとにかくパンクはしたくない!
現在通勤用の自転車、とにかくパンクをしたくない、というコンセプトになっています。
走りやすさよりは、とにかくトラブルが少ないこと、を重視しています。
ライトを複数つけているのも、安全重視だからです。
もちろんバックミラーもつけています。
また仕事用の靴を履いているので、フラットペダルです。
とにかく安全に通勤できること、それだけを考えた自転車ですね。