朝と夕方 クロスバイクで交通量の多い幹線道路を走った結果! いや、もうお腹いっぱいです
朝と夕方、幹線道路をクロスバイクで走ってきました。
走ったのは写真のクロスバイク。タイヤは35Cと「絶対にパンクしたくない!」仕様です。この写真は昨年のものです。今日はちょっと写真を撮ることができませんでした。
いやー、もう走りたくないです。
特に旧川越街道とか、無理ですね。特に暗くなってから。なにより走っていて楽しくないです。
では朝と夕方、それぞれについて書きますね。
クロスバイクで幹線道路 午前の部
午前は8時から9時にかけて走りました。
まあ朝はいいのです。明るいので。
見通しがいいので、そんなに怖くない。ただ、ある交差点で車に突っ込まれそうにはなりました。
ノーブレーキで左折してきたのですが、かなり膨らんできたのであやうくあたりそうになった次第。
小さな子供を乗せた女性です。ちょっと怖かったです。
まあ事故にはならなかったので、良かったという感じですね。
それにしてもクロスバイクやロードバイクで自転車通勤・通学している人、意外と多いですね。大概男性です。
でも誰もヘルメットをかぶっていません。
かぶっていたの、私だけです。
ロードバイクで車道を走っている男性、3人ほど見ましたが、車道を走るのなら、ヘルメットをかぶったほうがいいかな、と思って見てました。
クロスバイクで幹線道路 夕方の部
夕方は6時から7時にかけて走りました。
これが怖い。帰宅時間なので、交通量が多いのです。
怖いのは自動車だけではなくて、無灯火、逆走の自転車、これも怖い。
自転車の女子高生が交通量の多い道路を平然と横切っていく。
ママチャリで、これまた交通量の多い車道を走る人。
信号のない横断歩道を渡ろうとする人の前を、ノーブレーキで横切る自動車。
これで事故が起こらないのは不思議です。実際に事故は起こっているのですが、皆、自分は事故に遭わないと思っているのでしょうか。
ビビりな私は怖くてしょうがありません。
なにより道路が狭い! 2車線ぎりぎりなのに、自動車、自転車、歩行者がいるわけです。
いやー、旧川越街道とか、本当に暗くなってからは2度と走りたくないです。
ちなみにフロントライト3個、リアライトも3個と、とにかく明るく目立つことを心がけて走りました。
やっぱり埼玉県は自転車王国等名前、返上した方がいい!?
以前25キロほど自転車通勤していた時も、幹線道路を朝と夜に走っていました。
でもその時は道幅も広く、路肩もきちんとあり、とても走りやすかったのです。
でも川越とか、ふじみ野、とかは無理と思いました。
こんな緊張感のまま毎日走っていたら、本当に疲弊します。
そもそも自宅からそっちへ行く道も結構狭いのです。
道路自体が完全に自動車優先。自転車や歩行者のことなんか、まったく考慮されていません。
自動車から見ても、狭い車道を走る自転車、歩行者は怖い存在です。
埼玉は自転車王国、というの、その名前、返上した方がいいと思います。