ロードバイクで秋冬に走る時に自動車から認識してもらうために気をつけている3つのこと
自転車は目立たないといけません。
いけませんってことはないのですが、目立たないと怖いです。
特にこの冬の季節。4時をまわると、かなり暗くなります。
自動車からきちんと視認してもらわないと、怖くて車道を走れません。
私が普段自動車に視認してもらうために気をつけている3つのことを書きます。
①昼間でもライトを前後つける
ある程度交通量の多い車道を走る時は、前後のライトをつけて走っています。
前後点滅で使用しています。
バイクなども昼間でもライトオン、というのと同じです。
また夕方のサイクリングロードでもライトを点滅させています。
夕方は意外とお年寄りが散歩をしていることが多いんです。なのでおもにフロントライトを点滅で使用しています。
ちなみにライトはフロントリアとも3個ずつつけています。
まるでブルべに出るような仕様です。
フロントはメイン点灯、サブ点滅で仕様。メインのライトが駄目になった時用に、補助ライトをつけています。写真はHOCRのものです。
右側に充電式、左にキャットアイの電池式、その下にジェントスの閃がついています。
リアも3個つけています。交通量によって、点ける数を増やしていきます。
②反射ベスト&リフレクター
自動車から見て、自発光するライトよりも、反射材の方が目立つことがあります。
なので夜には反射ベストを着用しています。
またそれ以外にもサドルバッグや、たまに持つリュックにも反射キーホルダーをつけています。
ヘルメットにも反射シールを貼っています。
反射ベストはロングライトの必需品です。
冬は近場しか走りませんし、暗くなるまでには帰ってくるので、ベストの出番はありません。
ですが150キロ以上走る時は、夏でも帰りが暗くなることがあるので、ベストは必ず持っていきます。
場合によっては、最初から着用して走ります。
以前片道25キロを自転車通勤をしている時、ワークマンで買った工事用の反射ベストを着用していました。
その方が自動車が大きく避けてくれたような気がしています。
実際に自動車から見ると、ちっちゃなリアライトより反射ベストの方が目立ちますからね。
③明るい服を着る
出来る限り明るい服を着るようにしています。
オレンジや明るいグリーンが多いです。
ウエアを選ぶ時の基準は、派手な色かどうか。なるべく黒い服、濃い青の服などは選びません。
山ポタ、里山ポタではリュックサックをしょいますが、その時も出来る限り明るい色のものを選びます。
なのでファッション的にはめちゃくちゃですね。
たまにガラスにうつった自分を見ると、なんか色のバランスが変、恰好も怪しい感じです。
怪しげなオッサン自転車乗り、という感じです。
恰好より目立つこと、安全が優先なので、問題はありません。
ただしロングライドする時は、ある程度恰好は気にします。その辺は気分の問題ですね。
ロードバイクで車道を走る時は、とにかく目立たないと怖くて走れない!
ロードバイクに乗る時は目立たなくてはいけません。
私は黒のマットが好きなので、車体は黒いものが多くなります。なので服装で派手にして目立つ感じですね。
ヘルメットも出来る限り白いものにしています。
自動車はもちろん、歩行者からも視認してもらいと思っています。
なにより安全第一!
私の自転車、ロードバイクに限らず、どれも過剰対応ですね。クロスバイクもブルべ仕様です。
ロードバイクで走る時には一番大事なのは、無事に帰ること。これがモットーです。