シルバーリング

シルバーリング、銀輪です。自転車との日々をつづります。

アリエクスプレスで買った中華製大型多機能サイコンをHOCRにインストール!

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アリエクスプレスした激安ワイヤレス多機能サイコン、HOCRにつけてみました。

一昨日の越生⇒都幾川サイクリングで雨に降られてしまいHOCRが大変なことに。

そこで仕事の合間にクリーニングをするついでに、アクセサリー関係の変更と、サイコンの取り付けを行いました。

自転車屋での仕事、自分の自転車いじっていても、さぼってるように見えないからいいですね。

雨の中、林道を走ったせいか細かい砂が自転車だけではなく、リアライトやサドルバッグにまでついていて、きれいにするの大変でした。

店にはコンプレッサーがあるので、それをブローガンつなげます。それで砂や木片の細かいものを吹き飛ばします。

後は泡の洗剤で拭いて、チェーンに注油。ピットが広いので作業しやすいのが大変助かります。

中華製超大型多機能サイコンを装着!(大げさ)

さて問題のサイコンです。

こんな感じ。

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でかいですね。表示もでかい。数メートル離れてても文字を見ることができます。

モードチェンジはタッチパネル式のボタン。操作性や反応がイマイチですが、それは約2,000円。

それを考えれば、多少安っぽくても、文句は言えません。

このサイコン、こんなブラケットが付属しています。それも買った理由のひとつです。

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本体を許すとなんかカチャカチャ音がします。何かと思えば振動センサー。

スリープ状態になっても、自転車が動くと起動します。変なところが凝っていますね。

夕方にはバックライトを点灯させることができます。

ただ設定の仕方が、こうした中華サイコンに慣れていないと、ちょっと面倒ですね。

取り付けてちょっと走ってみましたが、一応データを表示させます。

ちょっと本気の時や、ロングライドには不安があります。でも最近の近所の軽い山登り遊びには最適ですね。

データが消えてもそんなに問題はありません。せいぜい60キロ前後、データがとりたかったら近くなのでいつでも走りにいけます。

次の休みはまた越生に行こうと思っていますので、山ポタ専用車HOCRの登場。さっそくサイコンを実地でテストしてみます。

中華製のアクセサリーはお遊び自転車に最適!

ちなみにボトルケージも軽量化で、樹脂製のものにしました。この自転車で軽量化する意味があるのか!?、という気もしますが、そこは気分で。

こうした安い自転車は、いろいろと遊べるので、楽しいです。

メインに使っているロードだと、どうしても怪しいものをつけるのに躊躇しちゃいます。そこは信頼製優先となります。

ロングライドして、走行距離などののデータが飛んだらがっかりですからね。

なのでそっちにはキャットアイをつけています。

以前入間川サイクリングロードで、草むらに落ちている古いキャットアイのサイコンを拾ったことがあります。

ベロ5だったのですが、ためしに電池を入れ替えてみたら、ちゃんと動きました。計測も問題ありませんでした。

液晶なども劣化していなくて、品質的には最高ですね。

今回紹介した中華製のサイコン、性能などは問題ありませんが、そこまでは信頼していません。

本当に遊び用ですね。

なので中華製のサイクルアクセサリー、その安さもあり、こうして遊びにはピッタリです。

近所徘徊用のクロスバイクとか、長距離通勤用の自転車なんかに最適だと思います。