群馬県の道の駅『玉村宿』まで行ってきました。帰りは暗いのと強い逆風でヘトヘトに(TдT)
群馬県の道の駅玉村宿まで行ってきました。
その日の前日までは台風だったので、路面の状況が心配でしたが、それは杞憂でした。
最高気温は30度以上という予報でしたが、それほどの気温には感じませんでした。曇りがちの天気ということもあり、あまり暑くならなかったようです。
ルートはいつものルート。
小畦川⇒254号⇒県央道沿い⇒荒川サイクリングロード⇒武蔵水路⇒利根川サイクリングロード
と最近は本当にこのルートばかりです。ずっと平坦で、登りはまったくありません。
利根川サイクリングロードは羽生から入ります。
「道の駅玉村宿」は道の駅玉村宿 国道354号沿い、関越自動車道高崎玉村スマートインターチェンジそばにできた新しい道の駅です。
利根川サイクリングロードからちょっとはずれますが、大した距離ではありません。
実は出発したのが10時15分。かなり遅くなりました。
坂東大橋から見た利根川です。
道の駅に着いたのが15時になってしまいました。
さて感じの道の駅ですが、意外と小さい感じがしました。最近はいろいろな道の駅がありますが、その中でもこじんまりした方ですね。
トイレは新しいだけあってとてもきれいです。
駐輪場はあるのですが、残念ながらラックは用意されていません。金網にたてかけ、地球ロックをしています。
自転車はジャイアントOCRで行きました。
利根川の羽生から上流は補給できる場所はほとんどありません。上武大橋が工事中なので、一般道へまわりますが、その途中にセブンイレブンがあるので、一応そこで飲み物とどら焼きなどを補給。
それを過ぎると本当に補給なし。
到着時にはかなり空腹でした。さっそく中のレストランへ。
頼んだのは豚丼です。
写真が美味しそうではないですね。上州麦豚を使っている、といことですが、美味しかったです。次があれば、今度は生姜焼き定食にしようと思います。
食事した休憩&トイレで帰路に着きました。
帰りは次第に暗くなります。
熊谷市に入るころにはかなり暗くなりました。
利根川サイクリングロードの中流域は、本当に平坦で、ただ広い風景が広がります。このだだっ広い感じ、結構好きです。
羽生に着くころには陽が落ちてしまいました。反射ベストを着て、ライトを点灯させます。
帰りも武蔵水路を走ります。ここはもともと管理用道路なので、街頭なんてありません。本当に真っ暗です。
そして台風の影響で強い南風。帰路はすべて向かい風です。
暗いのと強風でスピードも乗らず、帰りはかなりゆっくりです。
帰宅した時には8時を回っていました。
走行距離は186キロ。今度は必ずもっと早目の出発が必要ですね。