最近はまっているルートはコレ! 武蔵水路で荒川サイクリングロードから利根川サイクリングロード
最近はまっているルートがあります。
武蔵水路沿いに道です。
武蔵水路は利根川の水を荒川に導く導水路です。しばらく工事をしていたのですが、今はその工事も終わっています。
このルートは、荒川から利根川に一番ゆるくいくことができるルートです。
怖くないのですね。一部自転車道(さきたま緑道自転車道)もあり、最終的には緑のヘルシーロードにつながります。
起点は北鴻巣。ここから見沼元圦公園まで行くことができます。そこから利根川サイクリングロードに入ります。
途中コンビニはもちろん、さきたま緑道自転車道沿いにはトイレと自販機もあります。
ただ一般道で分断されているので、頻繁に止まらなければなりません。
ですのでガチの人にはおすすめしません。
ガチで荒川⇒利根川は、熊谷から県道341号が定番ですね。でも交通量がそれなりにあるので、結構神経を使います。
行きはいいのですが、走って疲れて帰ってくる時は車道はしんどいですよね。
その点、武蔵用水沿いは車をあまり気にしなくていいので、気持ちが楽です。
スタートは吉見の糖田橋
吉見からは糖田橋を渡り切ったところで対岸に入り、裏道を行くと武蔵用水沿いの道に出ます。
そこから北鴻巣までの道も広く、車が少ないので大変走りやすいのです。
でどんな感じかというと、こんな感じです。
これは水路沿いの道です。
北鴻巣からさきたま風土記の丘までは車の走らない道です。とても走りやすいのです。
これに並行してさきたま緑道自転車道があり、そちらはこんな感じです。
のんびり走るので、最適です。
ただ自転車道の方は、自転車と歩行者に分離されていますが、自転車道を歩いているお年寄りも多いので、注意が必要です。
気楽に距離を稼ぎたい人にオススメ!
このルートを知ってから、最近は利根川サイクリングを良く走っています。
荒川サイクリングロードと違って、人口密度がものすごく低いのです。
平日はまず貸切ですね。
こんな感じで誰も走っていないことが多いです。
初めて自転車で100キロを走りたい方は、このルートを使うと、しんどくなく距離を稼げますよ。